2013020311 フライパンで作る鮭のちゃんちゃん焼き

  • 2023.03.13 Monday
  • 08:40

 

 

 

 

簡単で美味しかったので、定番の仲間入りをさせようと思います。

 

作り方

 

下準備・・・生鮭に塩コショウをする。

一口大にカットしたじゃがいもを固めに茹でておく。(レンチンなら500wで5分くらい)

味噌だれ(味噌を酒で伸ばし、醤油、砂糖、みりんを加える)を作る。分量はお好みで!

 

調理・・・キャベツ(ザクザク)、玉ねぎ(くし切り)、しめじ(適量)、にんじん(短冊切り)をカットする。

薄く油をひいたフライパンに生鮭を入れて皮目の側を軽く焼く。

焼き色がついたら、鮭の上や隙間に野菜(茹でたじゃがいもも一緒に)を入れる。

わたしは、箸で隙間を埋めるように、みっちり野菜を入れましたが、

その際、鮭が崩れないように気を付ける。

タレをじゃーんと入れて、蓋をする。

もし、野菜がフライパンにはいりきらなくて余っていたら、

ちょっと嵩が減ったところに加えるといいと思います。

そして約10分蒸し焼きにする。

ときどき箸で野菜を混ぜて(鮭がくずれないように)まんべんなく味噌だれが絡まるようにする。

蓋をとったら、胡椒をふりかけ、野菜→鮭の順にきれいに盛り付けて、

食べる直前にバターを乗せて、山椒をゴリゴリトッピング。

じゃがいもが、意外といい仕事をしてると思いました。

冷めても美味しいので、お弁当にもいいですよ。

 

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20230227 豚肉の生姜焼きとポテトサラダ

  • 2023.02.27 Monday
  • 17:31


生姜焼きなんですけど、ベースのお酒+お醤油+生姜のすりおろしに、黒酢、みりん、ごま油少々、白いりごまを足してたれを用意しました。

肉に塩胡椒しておいて、表裏を焼いて、たれをかけて少し煮詰めます。

盛り付けてから、たれをかける。

 

キャベツのみじん切りには、軽く塩とレモン果汁。食べる前にマヨ。

これが生姜焼きのたれと混ざるのが好き。

このレシピだと、豚肉じゃなくて鶏肉にも合いそう。今度やってみます。

 

ポテトサラダは、レンチンではなく、お鍋で茹でる王道のやりかたがわたしには合っているみたい。

茹であがって茹で汁が少なくなってきたらすりこぎで潰し始めて、潰しながら水分を蒸発させ、ほくほくにしていく。

味付けは、塩、こしょう、オリーブオイル(わりとたっぷり)、レモン果汁、はちみつ少々、マヨも少なめ、乾燥バジルをこれでもかというほどいっぱい、乾燥ディルもお好みで。マヨを少なめにして、その代わりにオリーブオイル多めというのが大人の味のような気がしてます。


具は、きゅうりと人参、ハム、ベーコン。

サイコロ状の茹でたサツマイモを入れるとめっちゃ美味しい。卵を入れても美味しい。

茹でるときにコンソメを入れると極上の味で、メインディッシュにもなるくらい。




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20180420 鰆の紫蘇乗せ焼き、タケノコと小松菜のナムル

  • 2018.04.25 Wednesday
  • 16:31

 

春の味覚です。

お料理はあまり上手じゃないけど、旬のものをありがたくいただければ、それでいいかな、と。

 

 

【鰆の紫蘇乗せ焼き】

鰆に塩してしばらく置いて、そのあと水で洗って塩を流しキッチンペーパーで水気を取って(もしかしたらここまでの手順抜いてもいいのかなって思ってるところ)お味噌をみりんで溶いたのに漬ける(これに山椒を入れて山椒味噌でも美味しい。今回は入れない)。

しばらく漬けたらキッチンペーパーで拭き取って、紫蘇をぺたぺたして、糊代わりくらいの感じで小麦粉をぱたぱたして、油をひいたフライパンで両面を焼く。崩れやすいので要注意。
付け合せは、アスパラガスの自家製ピクルス。
【タケノコと小松菜のナムル】
タケノコは、ごま油をひいたフライパンで炒めて鶏がらスープとお醤油とお酒で味付け。汁気がなくなったら、みりんとごま油少々を加えて、水分を飛ばす。小松菜は茹でて白だしを絡めて、タケノコと白胡麻とあえる。

20180303 お雛祭りなので、ちらし寿司と潮汁。ついでにピクルス

  • 2018.03.07 Wednesday
  • 10:57

 

 

【ちらし寿司】

具は、酢だこ(パックの買いました)、錦糸卵、椎茸煮(干し椎茸を一晩かけてじっくりもどし、もどし汁にお醤油とお酒とみりんで濃いめの味に煮詰めて軸も含めてカット)、大葉。上に散らす用に、絹さや(塩をいれて沸騰させたお湯で色よく固めに茹でて菱形にカット)、いくらの醤油漬け(パックの買いました)、海苔。蓮根は売り切れていたので入れなかったけど、問題なし(あればもちろんベター)

酢飯は、お酢にお砂糖とお塩をよく混ぜ合せておく。お米3合に対してお酢75ml。2合に対しては50ml。炊けたごはんにお酢をかけて5秒待ってから混ぜる。さくさく。ぱらぱら。よく混ざったらひと肌程度まで団扇であおいで冷まして、具を混ぜる。トッピングを載せるのは食べる直前。それまで濡れ布巾をかけておきます。冷蔵庫には入れない。

 

課題および反省としては、やはりすし桶ほしいなー。置くところがないから迷っていつもボールで作っているんだけれど。それと、白ごまを混ぜたらよかったねって。

 

【潮汁】

夜になってからのスーパーでお買いものしたので、蓮根は売り切れだったけど、蛤は半額になっていてラッキー。定価だと1個400円もするの、高い〜。前日に3時間ほど砂を吐かせたんだけどあまり吐いてくれてなくて心配してたけど、食べてみたらぜんぜん大丈夫でした。もともとそんなに砂を食べて(?)なかったということか。

昆布と一緒にお水から煮立てて、アクが出たら丁寧にすくって、お出汁と塩味は蛤と昆布からたっぷり出ているので味付けは控えめに、白だし少々、お塩とお醤油でお味見をしながら。菜の花のおひたし(30秒くらいで茹っちゃう)をトッピングしてできあがり。
【かぶとにんじんのピクルス】

かぶ3個、にんじん適当、赤い大根適当。

ピクルス液は、お酢3/4カップ、白ワイン3/4カップ、水3/4カップ、ローリエ2枚、粒胡椒5〜6粒、ここまでを煮立てて、冷めてから、つぶつぶマスタード大匙1、はちみつ大匙1+1/2、塩小さじ1+1/3を混ぜる。具と混ぜて、重石をして2時間ほどしてから、煮沸消毒をした保存瓶に移し、冷蔵庫へ。とレシピにはありますが、時間がなかったので重石をして放置という手順はほぼ抜きましたけど、ギュっと上から体重をのせて揉むかんじの作業をしただけで、美味しくできました。何度かそのままいただいて、最後は刻んでタルタルソースに。

 

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20180211たらと野菜の生姜あんかけ

  • 2018.02.12 Monday
  • 01:29


鱈は食べやすい大きさにカットして塩胡椒して片栗粉をまぶしてフライパンで両面焼く。火が通ったら一度取り出して、椎茸、にんじん、白菜をごま油と千切りにした生姜で炒める。そこに鱈を戻して出し汁、酒、みりん、醤油。煮立てて野菜に火が通ったら、水溶き片栗粉をいい感じのとろみが出るまで入れる。出来上がり!


サイドディッシュは、にんじんと胡瓜とツナ入りバジル風味ポテトサラダと、出し汁とお醤油をかけたほうれん草のお浸し桜えび乗せ、写真にないけど昆布の酢醤油煮。

お味噌汁の具は、ごぼう、ネギ、にんじん、かごめ昆布。

鱈の甘酢あんかけ

  • 2017.06.30 Friday
  • 13:33

 

 

鱈は冬のお魚だったーと気づいたのは、買ってから。

できたら旬のものを美味しくいただくというスタンスでいたかったのですが、お値段に釣られてしまった。

というわけで、お酢を使って冷やすお料理なら、少しは夏っぽいかなという魂胆で作ったお料理。

 

しかし、ネットで「甘酢あんかけ」とか「南蛮漬け」とか検索してレシピを見ると、作り方はほんとにバラエティに富んでいてみなさまいろいろ。

つまり、自分の好みで「何でもあり」だってことね。

わたしも自分の舌と勘を信じて自己流に作ろう。

で、すっごく美味しく出来たんですけど、分量とかあまりにも適当なので、同じ味を再現するのは無理。

せめて、手順と材料だけ書き留めておこうと思います。

 

鱈を一口大に切って、塩コショウして片栗粉をまぶし、フライパンで焼いて、器に盛っておく。

人参、ピーマン、たまねぎ、しめじをごま油と塩コショウで炒めて、しんなりしたらタレ(※)を入れて、煮立ってきたら水溶き片栗粉を入れておしまい。

 

で、※のタレなんですが、お水に鶏がらスープを溶いて、ポン酢を入れて、お砂糖、ナンプラー、バルサミコ酢、オイスターソース、ふつうのお酢も。ぺろぺろ舐めてみながら「ん、美味しい!」というまでいろいろ足しながら作りました。

複雑ないい味になって、お料理の上手い人になったみたい。

午前中に作って、冷蔵庫で7〜8時間寝かせたのもよかったのかも。

 

最大の反省は、フライパンのテフロン加工がダメになってるのに使い続けているために、鱈を焼いたときにくっついちゃって上手く焼けなかったことです。

フライパン、新調しなくては。

 

 

 

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チキンカレー超我流

  • 2017.06.16 Friday
  • 16:29

さいきん辛いのやエスニック系のスパイスが大丈夫になってきたので、小麦粉使ったり市販のルゥを使ったりせずにカレーを作ってみようと思い立ちました。

鶏腿肉を一口大に切ってフォークで穴を空け、塩コショウしておきます。

玉ねぎのみじん切りとニンニク、生姜、クミン、ガラムマサラ、カルダモン、パプリカ、カレー粉を油で炒めます。

ペースト状になるまで焦がさないようにのんびりと。

そこに鶏肉を投入してしまったんですけど、別にフライパンでちゃんと焼いてから入れればよかったと思います。次はそうします。

鶏肉と人参とジャガイモ(入れるのかw)を入れて、混ぜ混ぜしたら、ワインを入れて、アルコールを飛ばしてからトマトの水煮缶を投入。

コンソメとローリエを投入。

焦がさないようにときどきかきまぜますが、ジャガイモを入れてしまったおかげで火が通るのに時間がかかりました。

でも次も懲りずに入れたいと思います。

最後にお味見をして足りないなと思うものをプラス。塩とか、胡椒とか。

もう少しスパイスも辛みも強くてもよかったけど、とても美味しかった!

またすぐ近いうちに作ろう。

 

 

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アンチョビとキャベツのパスタ

  • 2017.06.16 Friday
  • 13:58

 

あっという間に作れます。

が、わたしてきにコツをいいますと、キャベツがしなしなになりすぎないようにするっていうことかな。

キャベツもアルデンテ的な。

あと、むずかしいのはアンチョビの量ですね。

瓶詰のアンチョビを4〜5切れ入れました。

 

後悔は、桜エビがあったので入れればよかったなーってことと、レモンもあったから少し絞ってもよかったかなーとか、パルメザンを食卓に出せばよかったなーとかなどなど。

 

写真ではわかりにくいですけれど、濃いグリーンは、ベランダで摘んだイタリアンパセリです。

ちょっと苦味が出て美味しいです。

 

20170712追記

アレンジ。しめじと桜エビとコリアンダーシードの砕いたのを入れて、さいごにレモンを絞りました! 

夏には爽やかでいいと思います。

 

 

 

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麻婆豆腐

  • 2017.05.18 Thursday
  • 10:14

 

写真はありませんけど、麻婆豆腐を「ちゃんと」作りました。

いつもはわりと適当に作っていましたので。

 

お豆腐400g(大きめの1丁、またはちいさめのを2丁)を切ってお塩を入れたお湯に入れて沸騰させないで「お豆腐を温めておく」感じで置いておく。

豆板醤大匙1、甜麺醤大匙1、豆鼓醤小匙1、粉とうがらし(わたしは省略して、代わりに鷹の爪少々)にんにくみじんぎり小匙1を混ぜておく(★)。

フライパンに油を引いて豚挽き肉200gをほぐすようにしっかり炒める。

火が通ったら、★を入れて、焦がさないように中火でじっくり炒める。

そこに鶏がらスープ(150cc)を投入。

沸騰したら、みじん切りしたねぎ1/3と、1cmに切ったニンニクの芽を入れて、温めておいたお豆腐のお湯を切って加える。

酒大匙1、醤油大匙1、塩胡椒少々を入れる。

水溶き片栗粉(大匙3くらい用意しておく。水と同量の片栗粉を溶いておく)を少しずつ入れて混ぜてとろみを決める。

決まったら強火にして水溶き片栗粉にしっかりと火を入れる。

サラダ油をさっとかけて混ぜる。

火を止めて山椒をふりかけて、出来上がり。

 

わたしにはちょっと辛すぎレシピなので、豆板醤をちょっと少なめにして、鷹の爪とか唐辛子パウダーは省略しようかな。

ニンニクの芽は、勝手に入れました。この歯応えがとてもよろしい。

ちなみにこれは、陳健一さんのレシピを参考にしました。

 

 

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タンドリーチキン、作ってみました。

  • 2017.05.10 Wednesday
  • 15:52

 

葉山のアップーガルというインド料理のお店に連れて行ってもらったので、その味を忘れないうちにと思って作りました。

鶏の胸肉をてきとうに切って、フォークでプスプス穴を空けます。
そこに、塩、胡椒、パプリカ、クミン、カルダモン、カレー粉を擦り込み、ヨーグルト、おろしニンニク、おろし生姜、ケチャップ少し、ハチミツを混ぜたものに40分ほど漬け込みました。それを、フライパンで弱火でじっくり焼きます。焦がさないように。中まで火が通ったら、バターを適量入れて仕上げます。
甘いのと辛いのが絶妙で美味しかったです。
わたしは辛いのが苦手なので、カレー粉少な目にしちゃったけど、もう少し使ってもよかったな。
鶏は腿でもささみでもいいらしいけれど、ホロホロ感を出すのには、やはり胸肉かなって思います。

 

 

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