20100314上野松坂屋「第49回いけばな協会展」へ

  • 2010.03.16 Tuesday
  • 00:00
流派の垣根を越えて
各流派を代表する作家が一同に会する「いけばな協会展」へ
行って来ました。

同じお社中の方たちと行ったので
あれこれと感想を言い合いながら回れて楽しかったです。

どうしても贔屓目が出てしまうので
小原流のお花が美しく見えてしまうのですが
他の流派のお花の中にも素敵なお作品がいくつもありました。

お気に入りの作品の一部を紹介しますね。

オブジェのような作品にも目を奪われます。
まるで可愛らしいランプのようなチューリップ。
ほんとうに光が灯っているようでしょ?


霞草が、滝や川の水しぶきや水煙のように見えました。
さぞかし時間がかかっただろうと思います。
想像しただけで気が遠くなりそう。


私の母の先生の、そのまた先生のお作品。
たいていいつも可愛らしいオブジェを発表されています。
今回は、他の先生との合作でした。


私の先生も、他の先生との合作。
満開の椿とぜんまいや都忘れ、新芽がつき始めた柳を使った、
冬の終わりと春の訪れを表現したお作品でした。
先生らしくて素敵。


私の好きな雪柳をふんだんに使ったお作品
白いお花だけなのに、動きがあって
春の風を感じました。


こういう野趣味あふれたお作品も好き。
お散歩に出かけたらほんとうに出会いそうな風景。


吊り花も好きです。
花器が素敵ですね。
壁に映ったシルエットも美しい。


上のお作品と似た花器ですが
パッチワークのようで楽しいです。


元東京支部長先生のお作品。
この貝母(バイモ)というユリ科のお花、
いつもうつむいていて小さくて
色も地味なんですけど、
どうしてこんなに気になるんだろう?
とても惹かれてしまうのです。
水の見え方がいいなー
春だー


派手な演出はなかったけれど
花展全体の雰囲気が明るくてよかったです。
流派を超えた、このような交流があるって
なんだかホッとします。




JUGEMテーマ:
アート・デザイン
 

小原流いけばな2008年秋の花展 秋秋−花のコスモス

  • 2008.10.17 Friday
  • 15:06
ご報告遅くなりましたが、行ってきました。
10月9日から14日まで
前期、後期に分けて銀座の松坂屋で開催された
小原流いけばな東京支部の花展。

土曜日は仕事があり、残念ながら見に行くことが出来ず
後期のみ、見ることが出来ました。

まずは、見逃してはいけない、大御所先生のお作品。

小原流研究員名誉院長工藤和彦先生「ひこばえ」


小原流東京支部長鈴木茂子先生「木と風の風景」


どどーんと大作、すばらしく華やかでした。
花展は、やっぱりこうでなくちゃ!
…が、一方では中〜小作に心癒される私です。

今回は、下の写真のような吊り花がいいなぁと
ウットリと眺めていました。

私のようなまだまだ下っ端の者は
いろいろなものを見て
まんべんなく勉強しなくちゃいけないのではありますが
たくさんの作品の中から
自分がどんなものに心惹かれるのか
どんな作品の前で足を止めて
どんなことを感じるのか

作品を見て回りながらの
自分の心の動きにも興味があったりします。

かたちにしろ花材にしろ
自分がどんなお花が好きなのか知ることは
けっこう大事なことなんじゃないかと思うのです。

吊り花




春の花展と比較すると
しっとりと落ち着いて
枯れものや実ものが多く
儚げな感じが好きですね。

最近、琳派調いけばなのお稽古に入ったばかりなので
琳派コーナーも勉強になりました。

花展は、照明もすばらしく
その効果を狙った作品は
場数を踏んでいる先生方ならでは、です。


久々に銀座に出たので
ぷらぷらと歩くのも楽しかったのですが
話題のH&Mを見忘れました〜

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