20100612表参道駅展示

  • 2010.06.19 Saturday
  • 13:56
 
表参道駅構内の小原流のウィンドーに飾らせていただきました。

アレカ椰子とドラセナゴッドセフィアーナは、青山の花茂さんで
芍薬と小さな花のピンクの蘭はfugaさんという、キラー通りにあるお花屋さんで買いました。

アレカ椰子、もう少し短くすればよかった。
などと、ちいさな反省点はありますが、私の実力では、これでいっぱいいっぱい。
よく頑張りました、わたし。

いけこみの日、朝から研究会、ランチを食べて午後はお花屋さんをハシゴ。
お茶をしたあとにいけこみ。
そのいけこみに3時間。
朝からずーっと、お社中のshoさんが付き合ってくださいました。
翌々日、会社帰りに手直しに行ったのですが
手直しに行く前にお社中の違う方がお水を足しておいてくださっており
手直しにもshoさんが駆けつけてくれて
そして上げ花のときには「まだ見てないの、待ってて」と
上げ花10分前にまた違う方が駆けつけてくれて手伝ってくれました。

素敵なお花仲間にめぐまれて、私ほんとにしあわせ!って
しみじみ思ってしまった4日間でした。
ここにいけさせていただいたことで、
いけばなで得たものが、技術とか花の知識だけではない
もっともっと大切なものも私は得ることが出来ていたんだって
気付いて胸がいっぱいになったのでした。
キュン。



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地域/ローカル 

2009年東京支部花展「芯」

  • 2009.10.11 Sunday
  • 14:45
去る10月1日から6日まで、新宿高島屋で小原流いけばなの東京支部展が開催されました。
今までは銀座地区だったんですけど
新宿で若い方の集客を図るということもあったそうです。

私、今回出瓶させていただいたのですが
生け込みの2日前にぎっくり腰になってしまい
次の日一日ウチで寝てました。
「神様、無事生け込みに行かれますように」と神様にお願いしながら。

さて、なんとかお社中のお仲間のしゅうさんのサポートもあり
なんとか皆様にお披露目するところまで漕ぎ着けました。

私が出瓶させていただいたのは
「小さないけばな」コーナー。
これまで「方寸」という名前だったのですが
和のイメージから脱却してひろがりを出す試み。
そのひとつとしていけさせていただきました。



花展全体の企画、コーナーごとのイメージによって
花器、花材を自分で選ぶことが出来ないので
生け上がったあとも自分の作品という実感が湧かなかったのですが
いろいろな方に見ていただいて
こうして写真にして眺めてもいるうちに
だんだん自分の子になってきました。

チョコレート色のカンガルーポーが可愛らしくて
小さな手のひらサイズのモンステラも素敵だし
赤いアナナスがキャンドルが燃えているように印象的。
花器は、幅たったの20cmサイズです。

この「小さないけばなコーナー」はどの作品も箱庭のようで
なかなかの人気でした。
他のお作品は、こんな感じです。







同じお社中のしゅうさんの作品は、造形コーナーです。
現代美術のようなオブジェ。
とっても美しくて森閑とした緊張感のある作品でした。
大好きです。
「脆いから、お願い、触らないでね」と釘を刺されました。
了解〜。



他の造形の作品で印象に残った作品

伊藤庭花先生の作品は、押し花をたくさん使ったもの。
不思議で、可愛らしい作品でした。



知地先生は、男の子らしい(失礼〜)、夢のある「深械魚」というタイトルの作品。



造形コーナーの作品は、照明を当てられ、くっきりとした陰影で
さらに生きてくるものが多いですね。

「聯花(れんか)」は、琳派調の、絵画をイメージさせた作品のコーナーです。
ほんとにいつもながら絵のように美しい。



琳派調いけばなを見ると、百合、菊といった伝統的な花の美しさを
いつも再認識させられます。

秋らしい、ホッとするコーナーは「籠にいける」。
私の先生がこのコーナー担当でした。
先生のお作品。



大きくて迫力があるのに、楚々とした雰囲気もあって
さすが先生。

籠は、枯れものや、実ものとの相性が抜群ですね。
花器って大切ですね。



「文人調」コーナーは、ちょっと中国のイメージ?
そこにも同じお社中の方が出瓶されていました。



「花意匠」コーナーは、女の子のお部屋の雰囲気で、お人形なども飾られて。
同じお社中の方の作品。
可愛らしいです。
ならぶかたち、ですね。




新宿高島屋のウィンドーには、小原流のオブジェが。
家元監修だそうですが、竹ひごと、紙ビーズで作ってあります。
グラデーションの色と、ウィンドーに映り込んだ風景がシンクロして
不思議な美しさでした。





入り口を入るとすぐに家元の大作が。





今回、出瓶させていただいて
今までは毎週お稽古に通いながらも
花展などは、部外者の目で見ていましたが
私も流派の一員なんだな、と少し自覚も出てきました。

大きな花展を作り上げるまでのプロセスや
いろいろな事情や、先生方のご苦労など
見えなかったものが見えてきて
私のちいさな作品ひとつが、ちいさいなりに
確かにこの花展をかたちづくるための必要な一部だったんだと
終わって数日して
やっと充実感らしいものが芽生えてきました。

秋の花展に出瓶するにあたって

  • 2009.08.05 Wednesday
  • 13:02
ちょっと独り言。


最近よく思い出す人がいます。

ネット上でお知り合いになったMさん。
20年以上のいけばな歴を持つ彼女が
一昨年の夏の花展に出瓶なさったとのことで
花展を観に出かけた際に初めてお会いして会場でおしゃべり。
止まらないので場所を変えてお茶を飲みながらまたおしゃべり。


ネット上ではいろいろおしゃべりはしていましたが
文章からうかがえるステキなお人柄そのまま。
お花に対する情熱や葛藤を静かにお話してくださって
私も自分の思いや悩みを聞いていただいて
まるで初めてお会いしたとは思えないほど濃い時間を過ごしました。

そのときのMさんの作品。



ところがその数ヵ月後から
音沙汰がなくなりました。
お忙しいのだろうと思いつつ忘れかけていましたが
年末の彼女のお誕生日に
思い立ってメッセージを送るもお返事無し。

さらに1年以上経った今年の春、共通のネット上の友人から
「ボクも気になっていたんだけど、Mさん亡くなっていました」と
お知らせがありました。

Mさんが亡くなったことも
自分がそれを知らずにいたことも
とてもショックでした。

彼女は、サッカーやお酒を飲むのも大好きで、
そんなことでもネット上で気が合っていたんですが
日本の伝統文化のことをよくご存知で
お着物で外出されたり
お花だけではなく手織りもやってらして
広いお庭に季節の花々をお母さまと一緒に咲かせ
ひとりでもいろいろなところに出向き
心のアンテナに引っかかることをキャッチしながら
好奇心のままにどんどん行動する
そんな人でした。

私に染色家である志村ふくみさんの本を紹介してくれたのも彼女。

その後、梨木香歩さんの『からくりからくさ』を読んだときに
古い日本家屋に住み手織りや染織などの手仕事に取り組む女性たちの姿に触れて
彼女のことを思い出さずにはいられませんでした。

そして今
今年の秋に開催される花展に
私が出瓶することになりました。

もしMさんがご健在だったら
一緒に出瓶することができたのに...
いろいろ相談させていただくことも出来たのに...
そんなふうに彼女のことを
最近思い出しています。

思い出しているうちは
彼女は、まだ私の心の中で生き続けています。
これからも折りある毎に思い出すでしょう。

花展、がんばります。

表参道展示

  • 2009.06.02 Tuesday
  • 17:35
日記の順番が時系列になってません。
書きたいことが溜まってます。
ぐちゃぐちゃ。
私の頭の中にもう置ききれない
溢れちゃう
忘れちゃう
やばい
となってから書くものですから。

小原流いけばなのちいさな展示コーナーが
表参道の駅構内にあります。
紀ノ国屋OMOの売店の右隣。
そこを通るのはたぶん
駅の事務所に用がある人だけ。
落し物しましたーみたいな。

でも3日交代で先生方が
いつも美しい作品を展示してくださっています。

そこに...
こんなピヨッコの私が展示させていただくことになりまして
去るゴールデンウィークの3日間
私の作品が飾られました。
地味に地味に...

でもすごく緊張しました。

先生が「いけばなにこだわらないで」とおしゃってくださって
そして初めてなのでいけこみ前のお花選びまで付き合ってくださって
アドバイスをいただきながら
こんなのが出来上がりました。



花材は、ピンクの紫陽花と谷渡りの葉を1枚
ブロンズリーフという濃いピンクの葉が2枚と
小さなアリウムが7本です。

ストロベリーとチョコレートのパフェみたいじゃありませんか。
美味しそうー
可愛いー

紫陽花を花器に合わせて紫かブルーにしようと思っていたのですが
最後の最後でピンクに変更。
ナイスだったと思います^^

今年中にもしかしたらもう一度
順番がまわってくるかもしれないそうです。
次は一人ぼっちでやらなくちゃいけないので心細いですけど
ちょっと楽しみです。

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