20140702 クッカバラとバラの観水型

  • 2014.07.04 Friday
  • 17:38





観水型は水辺の景色をあらわすことが多いので、これはめずらしい組み合わせ。
七宝をつかった挿し方、挿し位置をあらためてきちんと学ぶためのお稽古ですね。
花材がすべて高さ、角度、向きが同じにならないように、というお約束も、5枚のクッカバラで表現するとよく理解ができます。


観水型は水が主役ということなので、花材は2種ですが、水を入れると3種。というふうに考えられる気がします。


水と、バラと、クッカバラ。






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20140312 雪柳、ドラセナサンデリアーナ、ラッパ水仙

  • 2014.03.12 Wednesday
  • 20:19
20140312.jpg

色彩盛花色彩本位、というお題なので、観水型といっても少し応用編です。
花留めは、奥が大角、手前が銀杏。緩く「く」の字。
雪柳は、枝分かれと、風に暴れた感じを大事にいける。主枝、左側の中間枝は先に入れる。高い方の水仙を入れてから、ドラセナ二本。
水仙の葉は、二枚を重ねて茎につけてテープを巻いて固定。一枚はあとから自由に挿す。
ドラセナは、手前のはうんと低く。客枝の水仙より後ろにいける。
客枝は、つねにいちばん前のいちばん左。
雪柳の中間枝は決まりはないが、主枝の手前と後ろに。この二本は、高さ、長さ、かたちの違う枝を選ぶ。
ドラセナの中にも白い花がチラチラと混ざるときれい。

20130605 夏櫨(なつはぜ)、鳴子百合、姫百合 観水型

  • 2013.06.19 Wednesday
  • 17:44
先週に続いて、また観水型をお稽古。
むずかしいけれど、水が主役の、この涼しげないけ方がわたしは好き。

花留めの置き方

実際は、下図のように、下の七宝を斜めに置いたほうがいけやすい。
先生が書いてくださった図なので、ちっちゃく載せます。

作品

客枝の鳴子百合が長すぎないように。くれぐれも。

姫百合が可憐だし、鳴子百合のいかにも清潔な、ランダムに入った白いラインが美しく
水が涼しげです。

夏櫨は、夏になると櫨(はぜ)のように赤くなることからきている名前だから、
その特徴となる赤い部分を少しでも使いたいところ。
姫百合の色と呼応して、ぜんたいが調和します。

いけ終えると、さらさらと草木を揺らして、水面を、気持ちのよい風が吹きぬけていきました。
という妄想でいける、観水型。

20130529 令法(りょうぶ)、ブバリア、ドラセナゴッド 観水型

  • 2013.06.13 Thursday
  • 14:56
花留めは、「?」のかたちに置く。
主、副、客、中間枝一本を入れたところ。






水に影を落とす、伸び伸びとした横枝を主枝とする観水型。
主役が、水、という、アレンジメントにはない、いかにも日本的な挿法だと思う。
先日、実家に行ったときに、母がお稽古で使ったという令法がなんとも涼しげにいけてあって
わたしもいけたいなーと思っていたところだったので嬉しい。

二輪のブバリアの間に、令法の中間高、奥から手前に挿したゴッドの層を作る。
観水型は、写景ではないけれど、限りなく写景に近いので、
自然の風致景観と、山間に吹く風を感じさせるように。

副枝が、客枝よりも左に出てしまってはだめ。
客枝は、主枝の二分の一にして30度の開き。
左側は、きゅっと引き締めて、右側の主枝の伸びやかさを強調する。

10130313 観水型 土佐水木、著莪、都忘れ

  • 2013.03.14 Thursday
  • 10:03
 

著莪のあしらいをお勉強したくて、選んだ花材。
土佐水木(矯められる)の骨格に関してはお手直し無しでしたけれど、中間高は若干注意をされました。
観水型の中間高は、「中間低」なのよ(先生談)。
線を見せる必要はなく、自然にお日様の方を向くように挿すとのこと。
いまだ、この中間低が苦手。

著莪を客枝に、左手前からカーブのきれいな株(3枚付)を入れ、
高く一株。これは傾き過ぎないように、ちゃんと腰を入れる。
3株目は奥から手前へ。葉が大きかったので、ハサミで少しカットしました。

写景でよく見られる、著莪の葉を折って入れるのは雰囲気が出て好き。
観水型の場合は無理にやらなくてもよいとのことですが、
花留めが隠れるという効果もあります。
折る場合は、一株の4枚目の葉を折るという感じで。

著莪で大切なのは、方向性の統一。
客枝が左に流れているので、出自や自然観を重視して、例えば高い著莪を右に流すのはNG。

都忘れは中間なので挿し位置は自由。
客枝より前には出ない、もちろん。


20110112観水型

  • 2011.01.13 Thursday
  • 11:46



花材:レンギョウ、リュウカデンドロン、エメラルドウェーブ

何度お稽古しても、挿し位置が覚えられない…orz

レンギョウは中が空洞なので矯められないのですが、先のほうの細いところはまだ空洞になっていないので、ゆっくり矯められます。

大切な注意すべき点
・主枝と副枝が180度にならないように。
・主枝は器の中心を通るようにする。
・客枝がいちばん左でいちばん前。客枝の前にエメラルドウェーブを挿してしまい、先生に注意されました。副枝が客枝より左に飛び出ないように注意することも大事。


観水型は、主枝にした横枝と、その影を映す水を見せるかたちです。
レンギョウが花をつけているので、ちょっと春を感じます♪


同じ花材で傾斜型をお稽古している方もいらっしゃいました。
枝取りが上手〜。




この日は今年の初稽古でした。
先生やお社中さんと会えて少しお喋りをして楽しかった!

まだまだ外は北風が冷たいけれど
これから春の花をお稽古するようになるのが楽しみです。






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20100414観水型

  • 2010.04.19 Monday
  • 16:42


花材:銀葉(ぎんよう)、百合、デルフィニウム
花器:丸水盤

観水型は、「水を見せる」いけかた。
沼や池などを想像させ、植物が水面に影を落とすようなイメージ。

盛花の中では大好きな観水型。
大好きなのに、先生に「七宝でいけましょうね」と言われてドキッ。
正直に言いました。
「置き方、教えてください。」
嗚呼、何回もお稽古しているのに…

今回は、銀葉の枝ぶりから、逆勝手。



二つ穴の七宝の方が若干外側になるのがポイント。

客枝は百合でとって、右下の大穴から挿します。

銀葉は、白い産毛があって、ほんとに銀色にきらきら光る、美しい葉を持つ枝です。
矯められます。

取材の銀葉は、5本使います。
主枝、副枝、中間高、器に沿うように副枝の根元から左への枝、主枝の足元の枝。

主枝が花器の中心を通ることと、主枝と副枝が一直線にならないことが基本です。
副枝は、客枝の背景になるように挿すのだそうですが、
客枝よりも外側に出てはNG。

観水型は、中間高がむずかしいです。
傾斜型とは違い、太陽の方を向くように、だそうですが…
未だに試行錯誤です。
どなたか、おしえてー(笑)

百合は、不等辺三角形になるようにあしらいます。
この百合、ほんとに可憐!
先生も名前をご存知なかった、新種の百合のようです。
これも、どなたか名前をご存知でしたらおしえてー。

デルフィニウムは、花留めを隠すように中高に3本入れました。
葉も使って。
(先生に「もじゃもじゃ入れすぎっ」と注意をいただいてちょっと抜きましたが)


同じ観水型を、正勝手でいけられた、shoさんの作品



客枝の位置がきっちりしていて締りがありますね。
私のは、ちょっと開きすぎかも。





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2009年1月いけばな研究会

  • 2009.01.13 Tuesday
  • 22:40
今年最初の研究会。

花材:小豆柳、金盞花、晒しアップライト
花器:丸水盤
花型:色彩盛花

画像が悪くてごめんなさい。
私のポンコツ携帯で撮りました。
お友だちの最新式携帯で撮っていただいた写真は
金盞花が一輪隠れてしまっていて…

傾斜形か観水型でいけるのですが
好きな観水形でお稽古をしました。
色も大きさも強い金盞花と、細い小豆柳のバランスがいまひとつですね。



と言いながら、本番も観水形で。

晒しアップライトは、花材はこんなかんじですが



適量を束ねて根元をワイヤーとテープで留めます。



研究会は、お点は良くなかったですが
基本どおりにいけられたと思っています。
要は、納得がいってないってことで(苦笑)
毎回、それなりにご講評のあとにはそれなりに反省点もみつかり
勉強になるのですが、今回は…ちょっと…

昨年の年間優秀賞はいただけたので
今回はそれで良しとし
来月また頑張ります!

帰りに渋谷でお友だちと会って
思い切り飲んで喋って発散できたし♪

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