20170118 瓶花 雲竜柳、ばら、ミモザアカシア

  • 2017.01.25 Wednesday
  • 15:34

 

研究会花でした。

名前のごとく天に向かって昇っていくような雲竜柳は雰囲気がつくりやすいですが、枝取りがむつかしい。

どの枝の、どの部分を主枝に据えるか、その主枝とのバランスを見ながら、客枝(的な枝)、副枝(的な枝)を決めていきます。

最初の枝取りと、しっかりとした骨格づくりに時間をかけると、あとが楽です。

とはいえ、今回いちばん苦労したのは、まさかのミモザアカシア。

 

研究会はかろうじて及第点でしたけど、やはりそのミモザアカシアがいけなかった気がしてます。

寸評がなかったので、じっさいのところはわかりませんが、一番高くしたミモザアカシアの枝がちょっと無愛想で唐突だったと反省しています。もう少しやさしくカーブがつくように、バラ側にちょっと矯めればよかった。

 

気を取り直して、来月はがんばります。

と、毎月言っている気がしますが。

 

 

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20160127 白梅と椿の瓶花

  • 2016.02.05 Friday
  • 16:11




これまで数え切れないほどお稽古してきた椿の瓶花。
まずはチョンチョンと鋏の音を響かせて梅の枝のお掃除から。
冬の椿は水の近くに、春の椿は水から遠い高い位置に。
高くいける椿は、葉の表が主枝のほうを向くように。
低い椿は、まず受けの枝を入れてからそれと一体となるように花のついた枝を添える。



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2014070723  夏櫨(なつはぜ)、鶏頭、尾花の瓶花

  • 2014.07.24 Thursday
  • 16:49


いやもう、つるつる滑って尾花が留まらないわけですが。
それでも尾花が見せ場だから、葉の位置、流れをきちんと良く見て挿れる。
棒立ちにならないように、風に吹かれて揺れる様子を思い浮かべながら。
ってゆーか、まだ7月なんですけれど。


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20140625 紅李(べにすもも)、菊、尾花の瓶花

  • 2014.06.26 Thursday
  • 15:58


まだ夏が来た実感もないのに、いきなり秋で、いくら先取りでもこれは...と、一瞬絶句しましたが、これはこれできれい。
ただ、認識をあらたにしたのは菊の高く入れたほうがメインで、下にもう一本を添える、と、いうことでした。
役割、逆だと思っていた。





 
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20140122 椿と水仙の瓶花

  • 2014.01.27 Monday
  • 17:29


冬の椿は、花が水際にくるようにいけるのがお約束で、先生には「寒々しく見えるようにいけて」と言われました。
瓶の口元にきれいな葉のついている枝を入れて、その上に添えるように花付きの枝を入れるときれいに決まります。
今回は花が下を向いていますが、葉の向きで枝を取るので、これはこれでありです。

水仙は袴を揉んで緩めて花と内側の葉を外し、外側の葉をスライドさせて長さの調整を調整してから、再度内側の葉と花を入れます。
花は葉の中に低めに位置するようにし、葉は横拡がりではなくて縦に並ぶような気持ちで、いけたときに袴が見えるようにします。


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20131211 瓶花 石化柳と万年青

  • 2013.12.11 Wednesday
  • 20:52
20131211.jpg

まずは主枝の石化柳を入れる。
副枝は万年青の5番の葉。
1番と2番(いちばん高い葉と、それと向き合った葉)はワイヤーで結んでもよい。前傾。
4番(1番のうしろ)は、右に振れても左に振れても、どちらでもよいので、根元に深く逆V字に切り込みを入れて乗せるように入れる。
7番(手前左)と5番(手前右)の間に万年青の実を入れる。
5番の下にはあらかじめ石化柳を入れておく(横木留め)。
左奥にも石化柳を入れる。

万年青の瓶花は初めていけたけれど、素敵。

天へ向かう柳と、大地に根付く万年青が、お互いに憧れ合っているように感じます。
それぞれの役割をきちんと果たしながらも。

20130807 栗、鶏頭、ソリダコの瓶花

  • 2013.08.07 Wednesday
  • 21:01


花器は、家元小品花器の、皹寧様耳付花器(ひびねいようみみつきかき)。
小品花器を使うときは、花材を多く入れなくて済むように、脇枝を出来るだけ落とさないで効果的に使う。
花材は必要最低限。

栗は矯められるけれど、折れやすいので濡らしながらゆっくり丁寧に矯める。
実が引き立つように、葉をかなり大胆に落としていく。

ソリダコは、低めに。

20130703 連翹、ドラセナ、透し百合 瓶花

  • 2013.07.03 Wednesday
  • 20:44
ドラセナは、葉を少しだけ落として整理。
作品の大きさに合わせる。
ピンピンと(先生曰く『箒みたいに』)真っ直ぐなままではなくて、広げるように葉をしごいて矯める。

百合は、山百合や姫百合はうつむくように入れるけれど、
透し百合や洋花の百合は、あまりうつむかせない。
自然に咲いているときの姿を思い浮かべて、というところが、「いけばな」の流儀。

主枝の連翹が、格好の良いのが取れました。
フラメンコを踊っている女性の指先のようではないですか?

20130619 瓶花 向日葵ほかいろいろ、で、ゴージャス

  • 2013.06.19 Wednesday
  • 22:53
 
お稽古の花は、梅花空木と向日葵とギボシだけだったのだけれど、
近づきつつある表参道駅の展示に向けて
当日に使う花器と、少し大きめの作品に慣れておきましょうということで
お休みの方の花材からは、ピンクのブバリアを、他のお社中さんからは、余った雪柳をいただき、
わたしだけ特別稽古となりました。
ありがとうございます。

サイドからも見える展示場所なので、正面の顔だけでなく横からも充実して見えることも必要で、
個人的には、そのために入れたブバリアがチラ見えしてるのが可愛いくて気に入っています。

20130410 瓶花 きぶし、バラ

  • 2013.04.10 Wednesday
  • 23:05

4月の研究会花。

きぶしは、花の付き具合ではなくて、枝ぶりの面白さで選ぶ。
ためられないけど、細いところはゆっくり矯められる。捻るようにして。花が上を向くように。
先生が矯めるとき、枝を胸に抱くようにして、祈るように矯めていらっしゃる。
ぞんざいにしない。
ぞんざいに扱うと、枝がポキリと折れる。
枝の先端が上を向いているときには、花が下向きでもよい。

副枝的な枝は、必ず横木留めで、しっかりと固定。
いけているときも時々横木がしっかりとはまった位置になっているかチェック。
留めが沈んだり傾いたりしてきた場合は、引っ張って横木を定位置に納める。

バラ2本は、同じ長さに見えないように、下を向かないように、など、基本的なことを改めて。
高い方のバラは、主枝の後ろから出す。低いバラは、低く。身長のせいか、私は高くなりがち。
高いバラは低いバラよりも右に振れても左に振れても良いのだけれど、基本は左振り。
これ、じつは知らなかったわ(恥)。
余分なバラの葉は落とす。

バラとバラの間には、花付きの良いきぶしの枝を挿れる。
足元にも。
これでピシッと引き締まる。


きぶしとお歯黒の関係
材料のひとつである「五倍子」というものの代用品として、きぶしの実が使われることがあったそう。
だからきぶしを当て字で「木五倍子」と書くこともある、などという話を先生から伺ったり一緒に調べたりもしたお稽古でした。
「きぶし染め」という言葉をググると、素敵な美しい黒い染めの帯など出てきます。
お花をいけながら、植物と人の生活との、長い関り合いに思いを馳せる。


さて、研究会。
副枝的な、左に出す枝の返り枝が客枝のバラと交差していて、
バラの首を切るような位置だったのが良くなかったと指摘されました。
あとは良かったのですが。
いつもあと一歩。

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