蓮の葉は、初夏から、風葉〜衰葉〜敗葉と呼び名が変わるそうです。
それは流派独特の呼び方なのかググってみてもわからなかったのですが、「文人」という概念だったり人間類型自体が中国のものなので、この蓮の葉の呼び方も中国のものなのかもしれません。
文人調いけばなでは衰葉や敗葉を使います。
日本の「風流」や「わびさび」ともちょっと違う、独特の趣があります。
写真はお稽古のときのもの。
研究会では立ち上げた野ばらが枝の太いしっかりしたものだったので、主役の蓮の花をきわだたせるためにはもう少し細い枝か、太い枝しかなければ実を間引いて主張しすぎないようにした方がよかったという寸評をいただきました。
「主枝」と「主役」は違うのですね。
蓮は、いちばん大きく存在感のある葉?を高く、次に手前に?、小さな葉?をうしろに挿します。
?は、高くするために別の足をつけて、その足を折りました。今回は菊が二本きたので、使わない方の菊の茎を足にしました。
?は、菊をいける箇所にスリットを入れるといいんだけど、鋏で切るのではなく、手でびりびりと裂くのでもなく、手刀をビッと入れる。わーわー、面白い。
?は、少し葉を傾けて葉裏を見せると雰囲気が出てよい。
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荒井良二さんのことは存じ上げなくて、友だちの勧めで来ました。
じつは午前中に病院の眼科で定期検査の診察を受け、病気が少しずつ進行して視野が狭くなり続けてることをあらためてドクターから告げられて落ち込んで泣きそうになっていたのですが、午後、この場所に来て、とてもとても癒されました。
京急堀之内で拾ってもらって、びゅーんと海沿いを走り、潮の香りをかぎながら、かもめと並走して、到着!
ほんとにめっちゃロケーション抜群の美術館です。
ランチを食べ損ねてしまったので、美術館のカフェに入ったのですが、ギリギリでランチタイム終了しており、無花果と胡桃のケーキをいただきました。テーブルの上のミニミニブーケは山葡萄の実が入っていて季節先取り。
目の前には海が見えて気持ちがよかった。
荒井良二さんは絵本作家でもあり、挿絵を描く人でもあり、オブジェやお人形も作るし、布や糸好きのわたしとしてはラグがあったのも嬉しかったな。
とっても多作でエネルギッシュですが、内気な子供のような繊細さもあり、その両極が彼の大きな魅力のひとつだと感じました。
イノセントという言葉が頭に浮かんで離れなかった。
こんな世界が頭の中につまっていたら、目が見えなくなってもたくさんのものが見えそう。
最初のお部屋は絵本のお部屋。ぜんぶ読みたかったけれど、時間が足りない。「まだまだ先があるよ」と友だちが呼びにきたほど、ここで足が止まりすぎた 笑
次は、過去作品など。
とにかく作品がたくさんたくさん!
荒井良二さんの「作りたい」「作った」「見せたい」が溢れています。
帰りは観音崎まわりで、びゅーん。
ずっとユーミンの『よそゆき顔で』と『コバルト・アワー』が頭の中で鳴っていました。
]]>最寄駅は六本木一丁目。
この界隈は静かで人が少なくて、みんながおっとりしていたころのいい時代の東京がそのまま残っている雰囲気。
表参道や新宿、渋谷などに慣れていると「東京!なんでこんなに人が多いの!街もみんな再開発で同じ顔してて!」ってゲンナリするけど、このあたりは同じ東京都は思えない。
駅から集古館までのあいだにはスウェーデン大使館とスペイン公使官邸があって、有名な霊南坂教会もあります。
そしてなんといっても存在感があるのはホテルオークラ。
ほかのホテルとは格がちがう。
その大倉さんが設立した、日本初の美術館が、この集古館だそうです。
館内はいっさい撮影禁止でした。
残念。
インドのプリント(当時は手描き!)や織物は、ヨーロッパを驚かせ、テキスタイルの革命を起こさせるパワーがありました。
今でこそ英国のペイズリー柄のストールやフランス更紗などが有名だけれど、元をたどれば、すべてインドから来ています。
ペイズリーというのもスコットランドの地名で、インドから持ち込まれたテキスタイルの模造品で繊維業が盛んになったのだそうです。
日本にインドの布が輸入されたのは、オランダ経由だそうです。
インドのテキスタイルを使って縫われた着物も展示されていました。
インドを旅行したフォロワーさんの投稿をtwitterで追っていたことがあるんですけど、インドの方たちは布づかいがとても上手で、男の人でも可愛い布をくるくるっと腰に巻いたりして、とてもおしゃれなんですね。
インド更紗でお洋服を作りたくなりました。
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8月20日までなので、ほんとうにギリギリすべりこみ。
いつもこう。
前半の方が空いているのはわかっているのですけれどね。
才能豊かで奔放というイメージのあるマティスですが、芸術家には芸術家なりの苦悩があり、乗り越えなければならないと感じる壁と対峙していのだということがわかりました。
マティスは昔から好きで、富山まで切り絵を観に行ったり、ポンピドゥーでもまとまった作品を見たけれど、ちゃんとしたマティス展は初めてかも。
一部、撮影可能な展示もあったので、好きなものは撮ってきました。いくつかご紹介。
彼らしい色とりどりの作品も好きだけれど、デッサンや線描も好き。
第一次、第二次の二つの世界大戦を体験しているマティスですが、作品を見るとフランスが統治した北アフリカからはだいぶインスパイアされたのがわかります。大国による植民地支配というものを彼がどう捉えていたか、残念ながらその作品から窺い知ることはできないけれど、大きな影響を受けていたことは確かです。
晩年は切り絵に挑みます。大きな作品から小さなものまで。
可愛くて大好き。
最後の展示は、撮影はできなかったけれど、マティスがすべてデザインした南仏ヴァンスにあるドミニコ礼拝堂に関する動画やなにやら。圧巻だった。色、光の使い方、ほんとに素晴らしい。
いつか現地に行ってみたいとずっと思っていて、今回はまるで中に入ったような気分になれるような、大きな動画で見られて嬉しかったです。
ミュージアムショップでは、欲しいものだらけで散財しました。
同じ東京都美術館内で展示のあった、荒木珠奈さんの展覧会もよかったです。幼少期に過ごされたというメキシコに大きく影響を受けたという、可愛くもちょっと怖くて、楽しい展示でした。
遅めのランチは、新宿に出てBERGで軽く。軽いけど美味しい。
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時間が少なかったので、旧北国街道周辺を中心にフラフラ歩いただけだけれど、充実でした。
位置関係わかってなかったけど、小諸は軽井沢から近いんですね。
雲がかかっていたけれど浅間山も見えました。
最初に入ったのがここ。
昭和40年代まで味噌醤油醸造業を営んでいたという清水屋さんの商家の建物をそのまま利用した多目的設備だそうです。
次は、いまでもお酒を造ってらっしゃる、老舗の大塚酒造さんを見学。
さて、さよなら長野。
帰りはちょっと遠回りして、清里に寄って一息。とても寂れていて想像通りだったけど、ここROCKはけっこう賑わっていた。
帰りは中央道から。
富士山が見えて、夕方になると自分たちの影が高速道路に映るのが見える。
もうすぐ旅が終わってしまう寂しさと家に帰れる安心感とがないまぜになるこの感じが好き。
晩ごはんはうちの近所のデニーズで。
高速から降りる直前に降られた雨で濡れた身体にエアコンの風が冷たかったけれど、家に帰ってすぐお風呂。
温泉とは違うけれど、お家のお風呂もいいね。
あー楽しかった。
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とりあえず大雲寺で蓮を見て稲荷山の古い街並みを歩いてみようと決める。
戸倉駅から、しなの鉄道で屋代駅に出て、そこから大雲寺に行こうとするも循環バスが複雑でしかも本数が少ないのでタクシー。
途中、運転手さんが「あれが姨捨駅ね」と高い山の上を指差す。「棚田なんて昔からあるのになんで有名になっちゃったのかな」って言っていて、「テレビじゃないっすか?」とか適当に返す。
大雲寺は季節ごとの花が美しいお寺ということで、夏は蓮が見事とのこと。人がぜんぜんいなくて、だいぶ終わってたけど名残の花をゆっくりと見ることができた。静か…って言いたかったけど、ウシガエルの鳴き声が楽しくて。石垣がお城のような立派なお寺だった。
美しい蓮を見ながら聴くお寺の鐘の音は8月9日のお昼前という時間的なこともあり、場所は違えども長崎の鎮魂の音のようにわたしの胸に響く。
8月は6日と9日と15日はやはり意識の中にいろいろと湧き立って来るものがある。
さて、ここからどうやって移動しよう。
最寄駅は姥捨。iPhoneで見ると徒歩44分。それしか手段は無さそう。
時間は11時半。炎天下だけどお茶と日傘とiPhoneを頼りにGo!
棚田の中を歩くのかなって思ったけど、わたしの歩いたルートは果樹園ルートだったみたいで、りんご、葡萄、キウイを見つつ、ひたすら斜面を登る登る。
時間的にほとんど日陰が無くて、人影も無いので倒れたら発見されるのに時間かかって熱射病で死ぬよねって思いながら登る登る。有名な棚田じゃなくても、ちょっとしたスペースに三段くらいの棚田があったりする。山の多い日本でお米を作る先人の知恵だけど、治水のことなど思うといろいろ苦労もあるのだろうな。今は夏なので青々と目に涼しげな田んぼではあるが、実際は涼しくない。けっきょく姥捨駅まで一時間。滝汗。よく歩きました。えらかった。
もう絶景もどうでもよく、反対側のホームへ行けば素晴らしい景色が眼下に広がることがわかっていても階段を上がる気力が自分の身体のどこをどう叱咤しても湧いてこない。
ランチは稲荷山で取ろう。しかし、その予定がいかに甘かったか、あとで思い知ることになる。
姨捨駅から稲荷山へ篠ノ井線で一駅だが、姥捨からの絶景と共にこの一駅の間のスイッチバックも鉄道マニアの間では有名なのだそう。
さて、「古い情緒ある街並みの」最寄り稲荷山駅。だけどバスは相変わらずわからない。タクシーはいない。ついでに人もいない。目的地まで徒歩30分ということだけはわかった。ううう… しかし嘆いてもわたしには歩く選択肢しか残されておらず、観光マップに載っているくらいの観光スポットならば、そこに行けば何か食べられるだろうという期待だけを頼りにまたまたGo! 途中はふつうの田舎道。だーれも歩いてない。
ちょっと嫌な予感がしつつも芙蓉や向日葵、アルストロメリア、ミニりんごなど、道端に咲く夏の花や果実を愛でつつ暑い暑い、お腹空いた、と独り言を口にしつつトボトボと歩き続け、目的地にやっと辿り着いたものの、「古い街並み」と思っていたのは「朽ち果てそうな古い土蔵と廃屋が数棟立ち並ぶ界隈」なのであった。
それはそれで悲しい風情があり、写真に撮ればそれなりに絵にはなる。でも飲食店は皆無、ベンチすら無く、「そして僕は途方にくれる」というフレーズが頭に浮かぶ。もうほんと体力の限界だけど、座ることもできない。
少し大きな通りに出ればタクシーが拾えるかもしれないという一縷の望みを抱いてフラフラと歩いていたら、なんとバスがこちらに向かって走ってくるのが見えて、自分がちょうどバス停にいるのに気づいて、行き先も確かめずに飛び乗ってしまった。
どこでもいい、駅に停まったら降りて、そこから電車に乗ろう、そう思った瞬間に「このバスは上山田温泉経由…」というアナウンスが聞こえて、神様に感謝した。それはまさに「夢なの?」と、ほっぺをつねりたいくらいの幸運だった。でも電車に乗る必要もなく宿の近くまで戻ってこられた喜びも束の間、わたしの空腹と疲れを癒してくれるところはどこ⁈とまたフラフラ。仕方がない、少し歩くけど今朝チラリと見たコンビニでおにぎりでも買って部屋に戻るかと歩いていたら、カフェ発見!coco rest さんという名前の新しめのカフェで、ピザトーストとアイスカフェオレが涙が出るほど美味しくておまけにお姉さんが親切で、このご恩は一生忘れませんという気持ち。
一度宿に戻って一息ついてから、夕方に戸倉駅周辺まで行き、周辺を探索。
可愛い燕のヒナたちやきれいな虹を見てカラコロの湯という足湯に浸かっていたらお山の「戸倉上山田温泉♨️」の一文字ずつの文字看板(温泉街からよく見えて観光客を出迎えてくれる。夜は赤くライトアップされる)が目に入り、夕景が見られるかもだからあそこに登ってみよう!となり、城山という名前らしいビューンと登ってみた。
そこにあったのはディープな世界。澳津神社は男女和合の神様が祀られていて、男性器と女性器が並んでおり、おお、こういうの噂には聞いたことある!と写真を撮ったけど撮影禁止って書いてあったらしい。安産とか子孫繁栄とか子宝とか、そういう意味合いがあるのですね。大きな善光寺に足を踏み入れぐるりと回ると眼下に上山田温泉街と千曲川が一望出来る。
数年前まではロープウェイが通っていたらしく、そのロープが見えた。帰り際に少し高いところに怪しげな廃墟が見えて、調べたら歴史館という曖昧でざっくりとした名前の建物で、割れた窓ガラスといいその廃墟っぷりがオーラを放っていた。
どんどん暗くなってきちゃって、明るかったらもう少し探検してみたかったな。
そして次は姨捨駅からの夜景を見ようということになり、ビューン。
昼間はあんな思いをして登った山を、ビューンです。
さて晩ごはんはレトロな喫茶店「あもん」さんでナポリタン。
そして宿に戻ってお風呂!
たくさんたくさん冒険した気分になった、充実の一日だった。
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後ろからスピードメーターを恐る恐る覗き込むと最高時速は120キロ、ということが何度かあり、生きた心地がしなくて、夢を見ているみたいだった。
車のシートベルト着用とかめっちゃ厳しいのに、バイクはただ掴まってるだけとか、なんでこんなに法律が緩いのかと思う。途中、横川のSAにあるDOUTORでアイスコーヒータイム。
この日、ランチはどうしたんだっけな。思い出せない。やはりきちんと記録しておかないと忘れるな。
兎にも角にも宿に到着するも緊張し切っていた身体がバリバリでストレッチ。若菜さんというお店でいただいた丁寧に作られた定食と宿のお風呂でホッとした。
なかなか撮れないので写真少なめ。関越道から見た夏の雲が印象的だったこと。車と比べると空がよく見渡せる。それといろんな匂い。肌に当たる風の温度も上がったり下がったり。途中パラパラって降った雨は、高速で走っているとシールドがあるにもかかわらず、顔に当たって痛かった。そんな夏の空気感や身体的な感覚を忘れずにいたいと思った。
ほとんど歩いてないのにApple Watchの「ムーブ」が2週半もして、過去最高を記録したことは、バイクの後部座席で高速を走るのがいかに体力を使うことか証明しているよね。びっくり。
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河骨の水揚げのために500mlくらい入るボールを2つ用意。
河骨の根元についた泥をよく洗い、白い部分は出来るだけ残さずに水平に切りそろえる。
河骨の水揚げは one chance. ごみのないきれいな水をポンプに吸入。
葉の隅々までゆっくり水を入れる。
水揚げした花材は、逆さにしてもう一つのボールに入れておく。
葦も乾燥しやすいので霧を吹いて濡れ新聞に包んでおく。
河骨→葦の順にいける。
研究会は、青森支部の伊東工先生がご好評と寸評をしてくださいました。
伊東先生は、寸評の時にきちんと鋏を持ち、ひとつひとつ丁寧に見てその場でいけ直ししてくださる。
優しさとユーモアを交えてお話をしてくださり、そのいけ直しした作品の美しさに、
ぞろぞろとついて回るわたしたちからは感嘆とため息と、花材がピタッと止まるとときどき拍手などが湧きます。
言うまでもなく、たいへんな経験と技術をお持ちでいらっしゃることが、わたしにもわかります。
ああ、一級に進級したと舞い上がっている場合ではない。ここではまだまだひよっこなのだ。
少しでも先生に近づきたい、ますます研鑽を積まなければ、と思う研究会でした。
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お気に入りの隠れ家的カフェ、アンセーニュ・ダングル。
創立46年の老舗ですって。
次々と目まぐるしく変わる原宿の中で、もうそれだけで素晴らしいこと。
こだわりを感じるお店にありがちな「ちょっと気難しそうなマスター」ではなくて
お店の方はほんとに感じが良くて、ゆっくりできました。
原宿の喧騒を忘れさせてくれる素敵なカフェです。
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原宿も、パレフランスがなくなり、可愛い駅舎がなくなり、竹下通りにコンビニや100均や家電量販店が並ぶのを見てつらく思う年代のわたくしです。
なので、裏道を通って、かつての建物がそのまま残るわけじゃなくても、わたしたちの知る原宿らしさが残っているとホッとする。
表参道は緩やかな坂道で、今のように温暖化する以前は、雪が降ると子供たちがそり遊びをしたそうだけれど、交通量も少なかったのですね。裏道は表参道とは違い、複雑なアップダウンがあり、タモリさんが好きそうな感じで、わたしも好き。
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簡単で美味しかったので、定番の仲間入りをさせようと思います。
作り方
下準備・・・生鮭に塩コショウをする。
一口大にカットしたじゃがいもを固めに茹でておく。(レンチンなら500wで5分くらい)
味噌だれ(味噌を酒で伸ばし、醤油、砂糖、みりんを加える)を作る。分量はお好みで!
調理・・・キャベツ(ザクザク)、玉ねぎ(くし切り)、しめじ(適量)、にんじん(短冊切り)をカットする。
薄く油をひいたフライパンに生鮭を入れて皮目の側を軽く焼く。
焼き色がついたら、鮭の上や隙間に野菜(茹でたじゃがいもも一緒に)を入れる。
わたしは、箸で隙間を埋めるように、みっちり野菜を入れましたが、
その際、鮭が崩れないように気を付ける。
タレをじゃーんと入れて、蓋をする。
もし、野菜がフライパンにはいりきらなくて余っていたら、
ちょっと嵩が減ったところに加えるといいと思います。
そして約10分蒸し焼きにする。
ときどき箸で野菜を混ぜて(鮭がくずれないように)まんべんなく味噌だれが絡まるようにする。
蓋をとったら、胡椒をふりかけ、野菜→鮭の順にきれいに盛り付けて、
食べる直前にバターを乗せて、山椒をゴリゴリトッピング。
じゃがいもが、意外といい仕事をしてると思いました。
冷めても美味しいので、お弁当にもいいですよ。
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春になると、お稽古場が華やぎ、自分のだけではなくお社中さんたちの作品を見るのも心が浮き立つような気持ちになります。
今日はひな祭りバージョンで桃と菜の花とゼンマイをいけました。
花付きの良い枝を、根元と、菜の花の間に入れて、桃の可愛らしさを際立たせます。
桃の蕾が、まるでピンク色の宝石のよう。いけたものを一度解体して大事大事に包んで帰るのですが、家で包みを開けるとこのピンクの宝石がいくつも落ちてしまっているので泣く、までがお稽古です😭
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生姜焼きなんですけど、ベースのお酒+お醤油+生姜のすりおろしに、黒酢、みりん、ごま油少々、白いりごまを足してたれを用意しました。
肉に塩胡椒しておいて、表裏を焼いて、たれをかけて少し煮詰めます。
盛り付けてから、たれをかける。
キャベツのみじん切りには、軽く塩とレモン果汁。食べる前にマヨ。
これが生姜焼きのたれと混ざるのが好き。
このレシピだと、豚肉じゃなくて鶏肉にも合いそう。今度やってみます。
ポテトサラダは、レンチンではなく、お鍋で茹でる王道のやりかたがわたしには合っているみたい。
茹であがって茹で汁が少なくなってきたらすりこぎで潰し始めて、潰しながら水分を蒸発させ、ほくほくにしていく。
味付けは、塩、こしょう、オリーブオイル(わりとたっぷり)、レモン果汁、はちみつ少々、マヨも少なめ、乾燥バジルをこれでもかというほどいっぱい、乾燥ディルもお好みで。マヨを少なめにして、その代わりにオリーブオイル多めというのが大人の味のような気がしてます。
具は、きゅうりと人参、ハム、ベーコン。
サイコロ状の茹でたサツマイモを入れるとめっちゃ美味しい。卵を入れても美味しい。
茹でるときにコンソメを入れると極上の味で、メインディッシュにもなるくらい。
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お店の写真だけ撮りました。チョコレートやケーキを買う人で、とても混んでいました。
お茶はしたことありますが、ケーキが絶品だしお店の雰囲気もいいのでおすすめ。
時間的に他のお店を探している余裕もなく、藤沢に移動して、北海道キッチン Yoshimiで藤沢店限定の釜揚げしらすたっぷりローストビーフ丼を食べました。
で、デジャヴだなと思ったら、前に一度来たことがあって同じ席に座って同じものを食べてたことが、Googleフォトを検索して判明。笑いました。
また来年行ってしまわないように、バレンタインデーにはカナールではディナーが出来ないことを覚えておかなくちゃね。
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そういえば去年の今ごろにも偶然、スパイラルで 女子美の卒展に遭遇したのでした。
みんな自由で繊細で情熱的で、まぶしいしうらやましい。
スパイラルの展示って、気軽に入れて、手前にカフェ、奥に壁に沿ったアールの階段があったりして、空間的にもいい感じですよね。カフェを囲むような構造、展示物の向こうに食事をしながら談笑する人の姿が見えるとか、シュールで好き。
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